【ヘアメイク師®︎インタビュー】夢は海外で活躍するヘアメイクさん #5 下畑あき

ヘアメイク師とは、美容師とヘアメイクアップアーティスト両方の職能を兼ね備えた人材です。

「働き手が不足している美容室」と、「環境や体制が整備されていないがためにヘアメイク関係の仕事に就けない求職者」を結びつける事業として発足され、全国のサロンでヘアメイク師という働き方が導入され始めています。会社の体制として、美容師としてもヘアメイクアーティストとしても働ける環境が整えられており、安定した集客と制度のもと働くことができるのが特徴です。

ヘアメイク師インタビュー5人目となる今回は、ヘアメイク師3期生として2ヶ月前に入社したばかりの下畑あきさんに、美容業界を目指したきっかけやヘアメイク師としての今後の夢についてお話を伺いました。

目次

<ヘアメイク師>下畑あきさんのプロフィール

大竹学園 大竹高等専修学校卒業後、ヘアメイク師3期生として、18歳で株式会社カプラスに入社。2023年4月に入社したばかりのピカピカの一年生です。現在はサロンワークを中心に、美容師としての技術を学んでいます。

Q1. 美容業界を目指そうと思ったきっかけはなんですか?

友達の髪の毛をセットしたときに褒めてもらえることが嬉しくて、もともとヘアアレンジすることは好きでした。それから、中学校で職業調べをしたときに、メイクアップアーティストという職を見つけ、こんな仕事もあるのだと興味を持って調べていると、ヘアもメイクもする“ヘアメイクアップアーティスト”という職業にたどり着きました。元々好きなヘアアレンジと、興味が湧いたメイクが一緒になった職業に出会い、「なりたい」と思ったことがきっかけです。

Q2. 会社選びをする中で重要視したポイントはどこですか?

完全週休2日制というところと、ヘアメイクができることです。ヘアメイクのお仕事でも、どんな内容のヘアメイクのお仕事をとっているのかというところを重要視して選びました。

Q3. 今後、どんなヘアメイク師になりたいですか?

自分自身の個性を生かしたクリエイティブなヘアメイクができるヘアメイク師になりたいです。また、海外でも活躍できるようになりたいという夢もあります。

Q4. 海外でどんな活躍をしたいですか?

私はもともとクリエイティブで個性的なヘアメイクが好きなので、パリコレなどのようなファッションショーで活躍したいです。

ヘアメイク師を全国に

第5回目のヘアメイク師インタビューは、ヘアメイク師の3期生として株式会社カプラスに入社した下畑あきさんにお話を伺いました。美容師とヘアメイクの両立を実現するヘアメイク師の働き方は、全国のサロンに導入され始めています。ヘアメイク師についてもっと詳しく知りたい方は、プアラのホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人

izumi izumi ATELIER CARINO 編集長

ATELIER CARINO編集長。最大手美容学校グループの国試対策の全国模試において、トップの過去実績あり。行動と同時に頭で考える思考派。Z世代のリアルを反映した「新しい美容師」としてのキャリアや可能性をメディアを通じて発信。

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