【ヘアメイク師®︎インタビュー】アーティストにヘアメイクがしたい#6 山口愛夏

ヘアメイク師とは、美容師とヘアメイクアップアーティスト両方の職能を兼ね備えた人材です。

「働き手が不足している美容室」と、「環境や体制が整備されていないがためにヘアメイク関係の仕事に就けない求職者」を結びつける事業として発足され、全国のサロンでヘアメイク師という働き方が導入され始めています。会社の体制として、美容師としてもヘアメイクアーティストとしても働ける環境が整えられており、安定した集客と制度のもと働くことができるのが特徴です。

今回は、ヘアメイク師3期生として2ヶ月前に入社したばかりの山口愛夏さんに、美容業界を目指したきっかけやヘアメイク師としての今後の夢についてお話を伺いました。

目次

<ヘアメイク師>山口愛夏さんのプロフィール

大宮ビューティー&ブライダル専門学校卒業後、ヘアメイク師3期生として株式会社カプラスに入社。2023年4月に入社したばかりのピカピカの一年生です。現在はサロンワークを中心に、美容師としての技術を学んでいます。

Q1. 美容業界を目指そうと思ったきっかけはなんですか?

私はE-girlsが元々好きで、そのライブに行った時に、キラキラしている姿に憧れて、私もアーティストさんにヘアメイクをしたい!と思ったのがきっかけです。

Q2. 会社選びをする中で重要視したポイントはどこですか?

ヘアメイクのお仕事があることです。

Q3. ヘアメイクの仕事がある会社の中でも、今の会社を選んだ決め手はなんですか?

美容師免許を取得したのに、髪の毛をカットしたりなど美容師としての仕事ができないのはもったいないと思っていました。なので、美容師とヘアメイクアーティストの仕事を両立できる株式会社カプラスを選びました。

Q4. 今後、どんなヘアメイク師になりたいですか?

芸能人にヘアメイクできるエンタメ関係の仕事や、アーティストさんのライブのヘアメイクの仕事に入れるヘアメイク師になりたいです。自分が最初に憧れて、美容業界を目指すきっかけにもなった、アーティストさんへのヘアメイクができるようになる為に、努力を怠らない人になります。

また、美容師としての課題もたくさんあるので、日々ひとつひとつの練習に取り組んで、早くスタイリストデビューできるようにしたいです。

ヘアメイク師を全国に

第6回目のヘアメイク師インタビューは、ヘアメイク師の3期生として株式会社カプラスに入社した山口愛夏さんにお話を伺いました。美容師とヘアメイクの両立を実現するヘアメイク師の働き方は、全国のサロンに導入され始めています。ヘアメイク師についてもっと詳しく知りたい方は、プアラのホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人

izumi izumi ATELIER CARINO 編集長

ATELIER CARINO編集長。最大手美容学校グループの国試対策の全国模試において、トップの過去実績あり。行動と同時に頭で考える思考派。Z世代のリアルを反映した「新しい美容師」としてのキャリアや可能性をメディアを通じて発信。

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