ヘアメイク師®︎の仕事内容や一日の流れ|美容師とヘアメイクを両立するアシスタントのスケジュール大公開

ヘアメイク師について知りたい方へ。本記事では、ヘアメイク師の仕事内容や一日の流れをご紹介します。美容師とヘアメイクアーティストの仕事を両立する1人のヘアメイク師の、現場出勤の日やサロン出勤の日など、業務内容別の一日のスケジュールを大公開しますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

目次

【美容師×ヘアメイク】ヘアメイク師とは?

ヘアメイク師とは、美容師とヘアメイクアーティストの働き方を両立した新しい職業の総称です。全員が国家資格を有しており、美容師アシスタントとしてスタイリストデビューを目指しながら、ヘアメイクの依頼があれば現場へ赴き施術をします。両方のスキルを短期間で習得でき、最短でのプロデビューが期待できます。

美容師アシスタントDAYの仕事内容とスケジュール

ヘアメイクの依頼がない日は、基本的に美容師アシスタントとしてサロンに出勤し、アシスタント業務をこなします。美容師アシスタントとしての一日の仕事内容とスケジュールをご紹介します。

美容師アシスタントの仕事内容

  • 予約の確認、電話対応
  • サロン営業前の準備、清掃
  • 薬剤やシャンプー、トリートメントなどの補充
  • 施術に必要な道具の準備、セッティング
  • カラー剤やパーマ液などの調合
  • シャンプーやカラー塗りのアシスト
  • ヘッドスパやトリートメントの施術
  • ドライの補助やブローなどのスタイリング
  • 床の髪の毛の掃き掃除
  • お席のリセット、次のお客様の対応準備
  • 閉店後の清掃 等々

スタイリストが作業しやすいような環境を整え、準備・アシストをすることが重要な役割です。また、お客様とコミュニケーションをとって接客について学んだり、カラーやパーマのアシストに積極的に入ってスタイリストから技術について学んだりなど、自分の技術向上につながるよう意識しながら働きます。

美容師アシスタントの一日の流れ(例)

07:00 起床 準備
ヘアセットやメイクなど、身なりを整えます。

09:00 出発
電車を使ってサロンに向かいます。

09:30 サロン到着
髪の毛が崩れていたらささっと直します。

09:40 朝掃除
足りない薬剤の補充やスチーマーの給水、タオルの準備、掃除等を分担してやります。

09:50 朝礼
出勤しているスタッフ間で、その日の予約状況やお客様に関する情報共有を行います。

10:00 サロンオープン
お席のご案内やシャンプー・マッサージ、スタイリストのヘルプなどアシスタント業務をこなします。

(どこか1時間お昼休憩)

19:00 練習開始
掃除が大方終わりお客様も減ってきたので、各自練習に入り技術チェック合格を目指します。

20:00 閉店
営業を終えて、終礼。その日の良かったことや反省点、次からの対応策について話し合います。
この後は、練習をする人もいれば、モデル入客をする人、帰宅する人もいます。

22:00 モデル入客終了
カラーモデルがいる場合は、大体このくらいの時間に終わります。仕上がりを先輩にチェックしてもらうこともあります。

22:30 帰宅
お風呂に入りご飯を食べ、ゆっくり過ごします。今日も一日お疲れ様でした。

ヘアメイクアーティストDAYの仕事内容とスケジュール

ヘアメイクの依頼が入ったら、撮影現場へ出勤しヘアメイクアーティストとして働きます。ヘアメイクアーティストとしての一日の仕事内容とスケジュールをご紹介します。

ヘアメイクアーティストの仕事内容

  • 作品についての打ち合わせ
  • 依頼ヘアメイクイメージの擦り合わせ、イメージ共有
  • 現場に早めに出勤して、ヘアメイクの準備
  • 本番ヘアセット、メイク
  • 撮影中のヘアメイク直し、修正

ヘアメイクアーティストは、監督やプロデューサーなど依頼者の希望するイメージに合わせてヘアメイクをします。撮影している間は、ヘアメイクの崩れがないかをモニター等でよくチェックし、合間を見て修正に入ります。撮影の現場は、スケジュールの変更や難しい要望などへの対応力が必要です。臨機応変に対応できる柔軟性は、たくさんの撮影現場を経験することで身に付きます。

ヘアメイクアーティストの一日の流れ(例1)

05:00 起床 準備
ヘアセットやメイクなど、身なりを整えます。

07:30 出発
指定された撮影現場へ向かいます。

08:30 集合
基本的にはモデルさん達よりも早く現場に入り、スムーズにヘアメイクが始められるよう準備をします。

09:00 撮影開始
モデルさんの様子をチェックしながら、修正やスタイルチェンジのヘアメイクをします。

21:00 終了
ヘアメイク道具を片付けて解散です。連日続く撮影の場合は、軽いミーティンがあることもあります。

22:00 帰宅
お風呂に入りご飯を食べ、ゆっくり過ごします。今日も一日お疲れ様でした。

このスケジュール例だと、3時間半オーバーの稼働をしているので、他の日に遅く出勤したり早く帰ったりで時間を調整します。

ヘアメイクアーティストの一日の流れ(例2)

07:00 起床 準備
ヘアセットやメイクなど、身なりを整えます。

08:00 出発
指定された撮影現場へ向かいます。

09:00 集合
基本的にはモデルさん達よりも早く現場に入り、スムーズにヘアメイクが始められるよう準備をします。

10:00 撮影開始
モデルさんの様子をチェックしながら、修正やスタイルチェンジのヘアメイクをします。

12:00 終了
ヘアメイク道具を片付けて解散です。連日続く撮影の場合は、軽いミーティンがあることもあります。

12:30 サロン出勤
一日は稼働日とみるので、残りの時間は美容師アシスタントとして仕事をします。

(どこか1時間お昼休憩)

19:00 勤務終了
普段のサロン勤務だったら10:00~19:00(うち1h休憩)の8時間労働ですが、この日は9時に現場入りしているので、1時間早く終了です。

20:00 帰宅
お風呂に入りご飯を食べ、ゆっくり過ごします。今日も一日お疲れ様でした。

やりがいが大きいヘアメイク師の働き方

ヘアメイク師の仕事内容と一日の流れについてご紹介しました。忙しく大変そうに見える内容とスケジュールですが、その分やりがいの大きい職業です。美容師とヘアメイクアーティストをアシスタント時代から両立するには、両方の環境が整っていないと難しいことです。美容師とへアメイクアーティストの両立を目指している方は、サロングラフの詳細をチェックしてみてください♪

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この記事を書いた人

izumi izumi ATELIER CARINO 編集長

ATELIER CARINO編集長。Z世代のリアルを反映した「新しい美容師」としてのキャリアや可能性をメディアを通じて発信します。

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