錦糸町のスタジオLaLaは、白ホリの撮影スタジオです。
営業を始めてから、気づけば5ヶ月目に入りました。
日々の運営はまだまだ手探りな部分もありますが、少しずつ、LaLaを知ってくれて、使ってくれる人が増えてきています。
今回は、7月を振り返りながら、「人が増えることの嬉しさ」と「その中で見えてきた課題」について、少し書いてみたいと思います。
常連さんが増えてきた
最近、「また来ました」と言ってくれる人が少しずつ増えてきました。
予約表に見慣れた名前があると、なんだかホッとします。LaLaがほんの少しでも「使いやすい場所」として記憶に残っているのだとしたら、それは運営していていちばん嬉しいことの一つです。
LaLaで何度も撮影を重ねてくれる人がいることが喜ばしく、一人ひとりの経験が、この場所に少しずつ積み重なっている実感があります。
初のクーポン配布。新しい人との出会いも
7月には、試しにクーポン配布も始めてみました。
「ちょっとでも使いやすくなるなら」という気持ちで動き出してみたのですが、思った以上に反応があり、新しい予約も増えました。
SNSでもLaLaのことを見つけてくれる人が少しずつ増えて、ほんの小さな取り組みからでも動きが生まれるのだと感じました。
人が増えると、気になることも出てくる
利用者が増えることは嬉しい反面、少しずつ「どう伝えるか」の難しさも感じています。
たとえば、白ホリの床。LaLaは白ホリ撮影ができる比較的広めのスタジオとして使われていますが、その分、床の状態が仕上がりに影響します。
撮影前に清掃をしていても、靴の裏についた汚れやヒール跡が残ってしまうと、次に使う方への影響が出ることもあります。
「これをしないでください」と強く制限したいわけではありません。
むしろLaLaは、できるだけ自由に、柔らかく使ってもらえるスタジオでありたいと思っています。
だからこそ、「何が困るのか」「どうしてそうしたいのか」を、伝え方も含めて丁寧に考えていきたいと思っています。
伝えすぎず、でも伝わるように
人が増えてきたからこそ、ルールや注意点をきちんと整える必要があります。
でも、LaLaが持っている“余白”や“柔らかさ”は、できるだけ残しておきたいです。
そのバランスをどうとっていくかは、今後の運営で大事にしていきたい部分だと思っています。
たとえば、注意書きを増やすのではなく「靴裏チェック用のマットを目立つ位置に置く」といったように、言葉より動線で伝える工夫なども検討中です。
気持ちよく、集中して作品づくりに向き合える場であるように。そんな視点で、LaLaも少しずつアップデートを重ねていきたいと思います。
最後に
スタジオLaLaは、少しずつ広がりながら、まだ育ち途中の場所です。
使ってくれる方たちの存在があるからこそ、今のLaLaがあります。人が増えることの喜びと、その中で見えてきた課題点。
その両方に向き合いながら、これからも“ちょうどいいLaLa”を探していきたいと思っています。


