【2026年最新版】着物に似合うメイク術|種類やシーン別の化粧のポイント紹介

入学式・卒業式・成人式・結婚式で失敗しない化粧のポイント

入学式や卒業式、成人式、結婚式など、これから着物を着る予定がある方へ。
着物は、洋服とは違い「格」や「着用シーン」によって、メイクの正解が変わる装いです。

本記事では、

・入学式・卒業式で好印象な着物メイク
・成人式・結婚式に向けた振袖メイク
・訪問着・留袖・喪服まで

2026年の着用シーンを想定した着物メイクの基本と実例をわかりやすく解説します。

これから着物を着る予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

そもそも「着物に似合うメイク」とは?

着物は、肌着・長襦袢・着物・帯と何層にも重ねて着用します。
首元や胸元まで覆われるため、洋服のときよりも顔立ちに重厚感と安定感が必要になります。

着物メイクで大切なのは

・抜け感を出しすぎない
・品ときちんと感を意識する
・写真に写ったときにぼやけない

普段メイクとの違いを意識しながら、ポイントを見ていきましょう。

着物に合わせた基本のメイクポイント

1. ベースメイク

着物メイクでは、素肌感を消すことが重要です。下地・ファンデーションをしっかり重ね、陶器のような均一な肌を目指します。ツヤを出しすぎず、崩れにくさと清潔感を優先しましょう。

2. アイメイク

中高さを意識したグラデーションで、目元に奥行きを出します。アイラインはペンシル+リキッドの重ね使いで、きちんと感を。成人式などのカラーメイクでは、黒ラインを省くのも選択肢です。

3. アイブロウ

安定感のある眉が基本。細眉・下がり眉は避け、眉尻まで丁寧に描きましょう。色味は髪色に合わせると、横顔まで美しく見えます。

※白無垢では「笹眉(笹の葉のような形)」が理想とされています。

4. リップ

発色重視で、ツヤは控えめに。着物メイクに色気は不要です。必要に応じてリップラインを取り、輪郭をはっきりさせましょう。

5. チーク

目の下ギリギリから目尻に向かって高めに入れるのがポイント。マスク着用時や写真撮影でも血色が見える位置を意識します。格の低い着物では、主張しすぎない自然な血色感で十分です。

着物の種類・着用シーン別メイク例

1. 浴衣に合わせたメイク

浴衣はトレンド感のあるメイクもOK。生地が軽いため、重厚感はあまり必要ありません。

10代〜20代
ラメやカラーを取り入れた遊びのあるメイクが◎
あえて抜け感を作るのもおすすめです。

30代〜40代
ポイントメイクで遊びつつ、眉・マスカラは丁寧に。
大人っぽさとトレンド感のバランスが重要です。

50代以上
美肌づくりを意識し、横顔まで品のある仕上がりに。
落ち着いたカラーでまとめましょう。

2. 振袖に合わせたメイク

振袖は未婚女性の第一礼装。品格を保ちつつ、個性を出せる着物です。

成人式
一生に一度の機会なので、やりたいメイクを優先してOK。流行を取り入れつつ、事前の打ち合わせがおすすめです。

結婚式参列
ベースはしっかり、眉はやや太めに。個性よりも上品さを重視したメイクが好印象です。

3. 訪問着・色留袖に合わせたメイク

訪問着は着用シーンが多く、色留袖は紋の数で格が決まります。

結婚式
華やかさと品格の両立を意識。
リップは2〜3度塗りして、写真撮影に備えましょう。

入学式・卒業式
写真を撮る機会が多いため、パーツの作り込みが重要。
派手なラメは控え、自然なツヤ感を意識します。

お食事会
リップは落ちにくさ重視。
友人との会食ではカラーで遊び、取引先との会食ではシンプルで落ち着いた印象にまとめましょう。

4. 黒留袖に合わせたメイク

黒留袖は既婚女性の第一礼装。新郎新婦の母親が着用する格式高い着物です。

ヘアスタイルに合わせてメイクの雰囲気を調整しつつ、全体としては隙のない上品な仕上がりを目指します。ピンク系カラーで自然な華やかさをプラスし、ラメは控えめに。

5. 黒紋付(喪服)に合わせたメイク

喪服では華やかさを避け、シンプルにまとめます。
アイライン・眉で清潔感を出し、ベージュや淡いピンクで血色感を補いましょう。

まとめ|2026年、着物を着る予定がある方へ

入学式・卒業式・成人式・結婚式など、これから着物を着る機会は意外と多いものです。

ポイントを押さえれば、着物メイクは決して難しくありません。着物の種類とシーンに合わせて、ぜひ自分に合った着物メイクを楽しんでみてください。

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