成人式の振袖スタイルは、「振袖を決めたら終わり」ではありません。実際に多いのは、全体の組み立てを考えきれなかったことへの後悔です。
この記事では、前撮りから成人式当日までを見据えた、振袖スタイルの組み立て方を順番に整理していきます。
スタイルは「振袖+α」で完成する
振袖が主役なのは間違いありませんが、写真や当日の印象を左右するのは、その周辺要素です。振袖だけを見て決めてしまうと、あとから「何か物足りない」と感じやすくなります。
最初に考えたいのは全体の方向性
まず決めておきたいのは、細かいアイテムではなく方向性です。
・大人っぽい
・可愛い寄り
・シンプル
・個性を出したい
この軸があるだけで、小物選びやヘアメイクの迷いが減ります。
小物は「足し算しすぎない」がコツ
小物をこだわる=盛る、ではありません。振袖が華やかな分、小物は引き算の意識も大切です。
帯まわりは色と立体感だけ見る
帯締め・帯揚げは、「目立つかどうか」よりも色のつながりと立体感を見るのがおすすめです。
・振袖と同系色でまとめる
・差し色は1色まで
この2点を意識するだけで、まとまりが出ます。
ヘア飾りは正面より横と後ろを意識
写真は正面だけでなく、横顔や後ろ姿も多く残ります。
・飾りをつけすぎない
・高さを出しすぎない
この2点を意識すると、写真で見返した時にも違和感が出にくくなります。
前撮りは「記録」として活用する
前撮りは、写真を残すだけのものではありません。当日のスタイルを決めるための資料としても使えます。
髪型・メイクは必ず写真に残す
前撮りの際は、髪型とメイクをしっかり写真に残しておくのがおすすめです。
・当日も同じにしたい場合は、そのまま見せられる
・前撮りと違う雰囲気にしたい場合も、比較ができる
口で説明するより、写真1枚ある方が確実です。
当日は「完成度8割」でちょうどいい
成人式当日は、移動・式典・写真・再会など、想像以上に慌ただしい一日になります。
完璧を目指しすぎない
細部まで詰めすぎると、少しのズレが気になりやすくなります。
・多少崩れても気にならない
・動きやすさも考える
このくらいの余白を残したスタイルの方が、結果的に満足度は高くなります。
まとめ
振袖スタイルは、一つひとつは小さな選択の積み重ねです。前撮りを上手に使いながら、
当日まで見据えて組み立てておくことで、「やっておけばよかった」という後悔は減らせます。
成人式の思い出がいいものになるように、少しでも参考になれば幸いです。
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