「美容師としてサロンワークもしたい。でも、ヘアメイクの仕事にも挑戦したい。」
美容学生のみなさんと話していると、そんな声を聞く機会が年々増えています。
SNSや撮影文化の広がりによって、サロンワークだけでなく、撮影やブライダル、イベント、コンテストなど、さまざまな現場に興味を持つ学生が増えました。
その一方で、就職活動になると、
「美容室に就職したらヘアメイクはできないのかな……」
「ヘアメイク事務所に入ったら美容師として働くのは難しいのかな……」
と、「どちらかを選ばなければいけない」と悩んでしまう人も少なくありません。
私たちサロングラフは、そんな学生の「両方やりたい」という気持ちを、決してわがままだとは思いません。むしろ、その気持ちこそ美容業界の未来をつくる原動力だと考えています。
「美容師」か「ヘアメイク」か。進路選びでの悩み
美容室には美容室の魅力があります。
毎日お客様と向き合い、技術を磨きながら信頼関係を築いていくサロンワークは、美容師だからこそ味わえる大きなやりがいです。
一方で、ヘアメイクの仕事には撮影やブライダル、広告、イベントなど、非日常の現場ならではの面白さがあります。
どちらにも魅力があるからこそ、「両方経験したい」と思うのは、ごく自然なことです。
しかし実際には、どちらか一方に特化した会社が多く、入社後に両立することは簡単ではありません。
だからこそ、就職先を選ぶときは「どんな教育を受けられるか」「どんな経験を積めるか」がとても重要になります。
「経験できる環境」ではなく「経験できる仕組み」

私たちが目指しているのは、「ヘアメイクもできます」という会社ではありません。
サロンワークも、ヘアメイクも。どちらも自然に経験できる仕組みを会社としてつくることです。
美容師としてお客様を担当しながら、自社メディアの撮影や作品撮り、ヘアメイクの現場にも携わる。どちらかを我慢するのではなく、それぞれの経験がもう一方の仕事にも活かされる。
そんな循環ができる環境を整えています。
サロンワークで身につけた技術は撮影現場で活き、撮影で培ったデザイン力やトレンド感覚は、お客様への提案力につながる。
両方を経験するからこそ、美容師としての引き出しも自然と増えていきます。


ウィッグだけで終わらせない「実践アカデミー型」という育成スタイル

サロングラフの教育で最も特徴的なのが、「実践アカデミー型」の育成です。
一般的な美容室では、営業時間後にウィッグで練習を重ね、モデル施術を経てデビューするケースが多くあります。
もちろん、基礎練習はとても大切です。私たちもウィッグでの基礎教育を省略することはありません。しかし、それだけでは身につかない力があります。
実際のお客様は、一人ひとり髪質も骨格もライフスタイルも違います。
その違いを感じながら施術し、先輩からフィードバックを受ける経験は、ウィッグだけでは得られません。
そのためサロングラフでは、基礎を身につけた後はできるだけ早い段階でリアルなお客様を担当できる機会を用意しています。
「練習」と「実践」を切り離すのではなく、実践の中でさらに成長していく。
それが私たちの教育の考え方です。


デビューが早くなったのは「目的」ではなく「結果」

「半年デビュー」
「短期育成」
こうした言葉を見ると、「ちゃんと育つのかな?」と不安になる方もいるかもしれません。
ですが、私たちが目指しているのは、とにかく早くデビューさせることではありません。
目指しているのは、成長につながりにくい時間をできる限り減らし、経験値を積める時間を増やすことです。
例えば、夜遅くまで何時間も同じ練習を繰り返すよりも、基礎を身につけたうえで実際のお客様に触れ、その日のうちにフィードバックを受ける方が、学びは何倍にもなります。
教育の順番や内容を見直し、「今、本当に必要な経験は何か」を考え続けた結果、デビューまでの期間も自然と短くなりました。
つまり、デビューが早いことはゴールではなく、教育を効率化した結果として生まれたメリットなのです。

「ヘアメイクも美容師もやりたい」を夢のままで終わらせない

私たちは、「美容師かヘアメイクか」を選ぶ会社ではありません。
サロンワークでお客様に向き合う技術も、撮影現場で求められるデザイン力も、どちらも経験しながら成長できる美容師を育てたいと考えています。
「ヘアメイクも好き。」
「美容師も好き。」
その気持ちを諦める必要はありません。
サロン見学では、リアルな教育現場をご覧いただけます
求人票やホームページだけでは、実際の教育やサロンの雰囲気まではなかなか伝わりません。
だからこそ私たちは、見学を大切にしています。
アカデミーではどんな教育をしているのか。
どんな先輩が働いているのか。
本当に早い段階からお客様を担当しているのか。
ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください。
見学に来たからといって、その場で応募を決める必要はありません。
「少し気になる。」くらいの気持ちでも大歓迎です。
サロングラフがどんな想いで人を育てているのか、そして美容師とヘアメイクの両方を目指せる仕組みがどのように作られているのか。
ぜひ一度、サロンで体感していただけたら嬉しく思います。

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