中顔面短縮メイクのやり方|ヘアメイク師が教える小顔見えテク&おすすめコスメ

「顔がなんとなく長く見える」
「写真を撮ると顔の余白が気になる」
「可愛い印象に見せたいけど、メイクがしっくりこない」

そんな方におすすめなのが、中顔面短縮メイクです。

中顔面とは、目の下から鼻の下までの部分のこと。この部分をメイクで短く見せることで、顔全体がキュッとまとまり、幼く可愛らしい印象や小顔感を演出できます。

今回は、ヘアメイク師が実際にやってる中顔面短縮メイクを、使用コスメと合わせてご紹介します。

また、目や眉など顔のパーツが中心に寄って見える「求心顔(内心顔)」が気になる方にもおすすめの、バランス調整テクニックも解説していきます。

目次

中顔面短縮メイクのポイントは「縦の印象を減らす」こと

中顔面を短く見せるためには、ただ影を入れるだけではなく、顔全体のバランスを整えることが大切です。

ポイントは、

  • 涙袋や下まぶたで目元を下に広げる
  • 鼻下や唇周りの見え方を調整する
  • チークやアイメイクで視線を分散させる

こと。

さらに、求心顔が気になる場合は、目元や眉を外側に広げるようにメイクすることで、パーツの寄り感を和らげることができます。

今回は、夏にもぴったりなオレンジカラーを使ったメイク方法をご紹介します。

中顔面短縮メイク① ベースメイク

ファンデーションは顔の中心から広げる

中顔面短縮メイクでは、顔全体を均一に仕上げすぎないことがポイントです。

ファンデーションは顔の中心部分から外側へ伸ばし、フェイスラインはスポンジに残ったファンデーションを馴染ませる程度にします。

顔全体にしっかり塗ってしまうと、立体感がなくなり、顔の余白が目立って見える場合があります。

顔の中心を明るく、外側を自然に薄く仕上げることで、陰影のある小顔印象を作ることができます。

シェーディングは「長さを短く見せる場所」に入れる

中顔面短縮で重要なのがシェーディングです。

特に鼻周りの影は入れる場所によって印象が変わります。

鼻筋全体に一直線で影を入れると、縦のラインが強調され、顔が長く見える原因になることがあります。

おすすめは、

  • 鼻根
  • 鼻先
  • 鼻柱
  • 鼻下

など、ポイントで影を入れる方法です。

鼻下に影を入れることで人中(鼻の下の溝)が短く見え、中顔面がキュッとまとまった印象になります。

中顔面短縮メイク② アイメイク

中顔面を短く見せるには、目元の印象作りも重要です。

涙袋や下まぶたのメイクで目元を下方向へ広げることで、目から鼻下までの距離が短く見えます。

また、目の位置が中心に寄って見える求心顔が気になる場合は、目尻側にポイントを置くことで顔全体のバランスを整えられます。

アイシャドウは目尻側と下まぶたを意識

まず、明るめのベージュカラーで目元全体のベースを整えます。

次に、オレンジカラーを目尻側と下まぶたに入れていきます。

目尻側に色を置くことで、目元が横に広がって見え、求心顔の印象を和らげることができます。

さらに濃いオレンジカラーを下まぶた3分の1程度に入れることで、自然なアーモンド型の目元に仕上がります。

マスカラは下まつげもポイント

中顔面短縮では、下まつげのメイクも大切です。

下まつげに長さやボリュームを出すことで、目元の印象が下方向へ広がり、中顔面が短く見えます。

細めのブラシのマスカラを使うと、下まつげにも塗りやすく自然な仕上がりになります。

アイラインは横長に引く

アイラインは縦幅よりも横幅を意識します。

目尻側へ少し長めに引くことで、目元が外側へ広がって見え、求心顔の緩和にもつながります。

粘膜部分も埋めることで目力がアップし、印象的な目元に仕上がります。

涙袋で目元の余白を埋める

中顔面短縮メイクで欠かせないのが涙袋です。

涙袋を作ることで目の下に立体感が生まれ、目元全体が下方向へ広がって見えます。

よりぷっくり見せたい場合は、涙袋の中心部分を少し濃くして、周りを自然にぼかすことがポイントです。

中顔面短縮メイク③ アイブロウ

眉は顔全体のバランスを左右する重要なパーツです。

求心顔が気になる場合は、眉尻を少し長めに描くことで、顔の中心に集まった印象を和らげることができます。

アイラインを長めに引いている場合は、アイラインの終わりを基準に眉尻の位置を決めると、自然なバランスに仕上がります。

中顔面短縮メイク④ チーク

チークは黒目下から外側へ向かって入れていきます。

下まぶたのアイシャドウとつなげるように入れることで、顔の余白を自然にカバーできます。

中心だけにチークを入れると顔の中央に視線が集まりやすいため、横方向へ広げることを意識しましょう。

中顔面短縮メイク⑤ リップ

リップは少しオーバー気味に仕上げるのがおすすめです。

上唇をふっくら見せることで、鼻下から唇までの距離が短く見え、人中短縮効果が期待できます。

リップペンシルを使って輪郭を整えると、より立体的な唇に仕上がります。

中顔面短縮メイク⑥ ハイライト

ハイライトは入れる位置によって、顔の印象を調整できます。

おすすめのポイントは、

  • 鼻先の少し上
  • 上唇の山
  • くすみや影が気になる部分

です。

鼻先は少し上側に入れることで、ツンと上向きの印象になります。

また、上唇の山に入れることで、唇がふっくら見えます。

ヘアメイク師直伝の中顔面短縮メイクで理想のバランスに

中顔面の長さや顔のパーツ配置は、生まれ持った特徴によるものですが、メイクの工夫によって印象を変えることができます。

ポイントは、

  • 縦の印象を短くする
  • 目元やチークで横の広がりを作る
  • 顔のバランスを整える

こと。

「顔が長く見えるのが気になる」
「もっと可愛らしい印象になりたい」

という方は、ぜひ今回紹介したヘアメイク師のテクニックを取り入れてみてください。

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この記事を書いた人

izumi izumi ATELIER CARINO 編集長

ATELIER CARINO編集長。Z世代のリアルを反映した「新しい美容師」としてのキャリアや可能性をメディアを通じて発信します。

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