世の中のお洒落な雑誌やSNSを見ていると、「美容室は自分へのご褒美の場所」「髪型を変えてワクワクしよう!」というキラキラした言葉がたくさん並んでいます。
でも、本当のことを言うと、「美容室に行くのが、実はめちゃくちゃ苦手で嫌い」という人は、想像以上にたくさんいます。
- お洒落な空間に行くのが気まずいし、髪型にそこまでこだわりがない
- 美容師さんとの「今日はお仕事お休みですか?」といった会話に疲れてしまう
- とにかく静かに、ほっといてほしい
もしあなたがそう思っていても、自分を「変なのかな」と責める必要はまったくありません。美容室は、おしゃべりをしてお洒落を楽しむ場所であると同時に、「ただ髪を綺麗に整えて、静かに自分の時間を過ごす場所」であっても良いからです。
今回は、会話が苦手で美容室にドキドキしてしまう人が、一歩も無理をせずに安心して通えるお店選びのヒントをお届けします。
【10秒でわかる!】この記事のまとめ
「ぶっちゃけ美容室が苦手・嫌い」という人は、我慢するのをやめて「お店の選び方」を変えましょう!
- ネット予約: 「なるべく静かに過ごしたい」のチェックをポンと押すだけで、余計な会話は9割カット!
- 席に着いたら: 渡されたタブレット(雑誌)の世界に1秒でワープ!集中している人には美容師も話しかけません。
- サロン選び: キラキラしたトレンド店ではなく、技術に集中してくれる「お悩み解決型」や「職人タイプ」のお店を選ぶ!
- 最新トレンド: 世の中には「ヘアスタイル以外の会話は一切しない」という無言接客がウリの新しい美容室も急増中!
無理しておしゃべりする必要は一切ありません。自分だけの穏やかな時間を過ごせる、本当に落ち着くサロンを見つけましょう!


予約するときの「秘密のチェック」を味方につけよう

今の時代、多くの美容室がネットで予約できるようになっています。その予約画面をよーく見てみてください。
多くの予約サイトには、「お店での過ごし方」を選べるチェックボックスがあります。
- 「なるべく静かに過ごしたい」
- 「会話を楽しみたい」
ここで迷わず「なるべく静かに過ごしたい」にチェックを入れてください。チェックボックスが見当たらない場合は、備考欄にメッセージを書くのも◎
これを恥ずかしがる必要はまったくありません。お店のスタッフは、このチェックを見て「よし、このお客様には余計な話しかけはせず、技術に集中して、最高にリラックスできる静かな空間を作ろう!」と準備をします。事前のチェックひとつで、お互いに無理のない心地よい空間が作れるのです。
「タブレット(雑誌)の世界」に1秒でワープしよう

お店に着いて席に案内されると、多くの美容室では電子雑誌が読めるタブレットや、本物の雑誌を渡されます。
鏡の前の美容師さんと目が合いそうになって気まずいときは、席に座った瞬間に、その雑誌や画面に100%集中するモードに入ってしまいましょう。
真剣にページをめくっていたり、動画を見たりしているお客様に対して、無理にプライベートな会話を仕掛けてくる美容師さんは、今の時代ほとんどいません。もし「前髪の長さ、これくらいで大丈夫ですか?」と聞かれたら、そのときだけ「はい、バッチリです!」と短く答えるだけで、あとはまた自分の世界に戻って大丈夫です。
「お悩み解決」が得意な、職人タイプのお店を探してみよう

美容室には、大きく分けて2つのタイプがあります。
トレンド発信型: 最新の流行や、華やかなお洒落ヘアを作るのが得意なお店
お悩み解決型: 髪のお手入れを楽にしたり、骨格に合わせて扱いやすくしたりするのが得意なお店
美容室が苦手な方は、ぜひ後者の「お悩み解決型」や、大人のための落ち着いたサロンを選んでみてください。
そういうお店にいる美容師さんは、おしゃべりで場を盛り上げるよりも、「どうすればこのお客様の毎日が楽になるか」を静かにじっくり考えてくれる、職人のような人が多いです。「こだわりがなくて、どう注文していいか分からない」という状態で行っても、プロの目線でサクッと扱いやすい髪型を提案してくれます。
【注目】「喋らなくていい」をカタチにした新しいサロンの例
最近の美容業界には、「会話が苦手」「静かに過ごしたい」というお客様の声に本気で応えた、新しいタイプのお店が登場して注目を集めています。
会話のいらない美容室 mute(ミュート)

「ヘアスタイル以外の話は一切しない」ということを約束として掲げているお店です。最初から最後まで静かに自分だけの時間を過ごせる半個室の空間が用意されています。
一人サロン LORONG(ロロン)

お店の中には、美容師さんが一人と、お客様が一人だけ。最初から最後まで静かに過ごすための「無言接客サービス」を行っている、大人のための完全プライベートサロンです。
喋らなくていい美容室 nico(ニコ)

「話さない選択を歓迎する」という優しい文化を大切にしているお店です。必要な確認だけを丁寧に行い、あとはお客様が本を読んだり目を閉じたりして自由に過ごせる距離感を守ってくれます。
まとめ|あなたは「ありのまま」の姿で行くだけでいい
美容室に行くために、わざわざお洒落をしていく必要も、無理に笑顔で美容師さんとお話をする必要もありません。
美容師にとって一番嬉しいのは、派手な会話で盛り上がることではなく、「帰るときに、お客様の髪が綺麗になって、スッキリした表情をされていること」です。
無頓着でも、無口でも、それがあなたの素敵な個性です。 次に美容室の予約を入れるときは、ぜひ「静かに過ごしたい」のボタンをポンと押して、自分だけの穏やかな読書タイムを過ごしに行くような気持ちで、気楽に扉を叩いてみてくださいね。


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